E-P1が発売になりました。週末はヨドバシカメラへ行きまして、実機を見てきたところです。
思っていたよりも良い感じで、カミさんも「かわいい」と好感触。
とはいえ、iPhone 3GSをスルーした我が家ですから、E-P1をおいそれと買うわけには参りません。
カミさんが使っている一眼レフカメラもずいぶんと年季が入ってきました。
EOS 20Dですからね。
で、なんかおかしいじゃねーかとここで指摘されるといろいろと痛い。
いや、痛くはない。
E-P1が発売になりました。週末はヨドバシカメラへ行きまして、実機を見てきたところです。
思っていたよりも良い感じで、カミさんも「かわいい」と好感触。
とはいえ、iPhone 3GSをスルーした我が家ですから、E-P1をおいそれと買うわけには参りません。
カミさんが使っている一眼レフカメラもずいぶんと年季が入ってきました。
EOS 20Dですからね。
で、なんかおかしいじゃねーかとここで指摘されるといろいろと痛い。
いや、痛くはない。
E-P1が発売になりました。週末はヨドバシカメラへ行きまして、実機を見てきたところです。
思っていたよりも良い感じで、カミさんも「かわいい」と好感触。
とはいえ、iPhone 3GSをスルーした我が家ですから、E-P1をおいそれと買うわけには参りません。
カミさんが使っている一眼レフカメラもずいぶんと年季が入ってきました。
EOS 20Dですからね。
で、なんかおかしいじゃねーかとここで指摘されるといろいろと痛い。
いや、痛くはない。
フルサイズ。HD動画撮影。
多くのファンが羨望の眼差しで見つめるキヤノンを代表するカメラ。
その名も、EOS 5D Mark II。
いいですね。
動画も超綺麗。
撮る喜びが倍増、いや何倍にも増しました。
レンズが10,000円ってのはご愛敬。といっても良いです。軽くて明るくて。
50mmレンズそのままの画角ってのはやっぱ素敵。
AL-1ではじめたカメラに付いていたのがFD 50mm F1.4だったので懐かしさも少々。
「やっぱ50mmはいいですね」とカミさんと褒め称え合って、清水の舞台から飛び降りたことを正当化する日曜の夜であります。
港北ICのお近く
娘も9ヶ月目になりました。
まぁ横浜に来て日々の育児でお疲れ気味のカミさんが、趣味の写真をこれまで以上に楽しめて、自分も遊べるものって考えるとベストチョイスだったでしょうね。E-P1じゃそこは中途半端で、50Dだとか別の選択肢もあったかもしれないけど、そこはもういっそのこと大胆に行ってしまえと。E-P1の作例は某blogがありますし(笑)。
そういった意味で、E-P1は買えないけど、5Dは買えたわけです。価値ある買い物をしたんだと。ほとんど衝動買いみたいなもんですけどね。ま、細かな理由はともかく。
たぶん、とんでもなく大胆な行動は、これだけで終わらないと思ってます。って自分のことなんですけどね。
ここのところ、体調が優れない。
1年以上前からあった脈が乱れがちな症状が、ここに来て悪化している。静かに座っているだけでちょっと苦しい。さすがに危ないと思ったので、近所の大学病院に行ってきた。何時間も待たされて検査結果は6月中旬まで分からない。それはまあ仕方ない。
今週末に会社の健康診断があるのでそれまでまとうかと思ったけれど、結局、体が可笑しいのであれば、健康診断でおかしいと分かって、再検査して、さらに結果がでるまでずいぶんと時間がかかりそうだったので、ここは早めに病院に行って良かったのだと思っている。
それにしても5年も健康診断をやっていないと、やっぱり心配だ。新しい会社の社長もその辺は気にしてくれているみたいで、1ヶ月間の試用期間が終わって本採用が決まる5月に会社の健康診断を予定してくれていたのは感謝。
これまではそういった環境がなかったので、その辺はもう大きな差があるというのが正直なところ。健康管理の大切さをつくづく感じる2009年初夏である。
結果がどうか、カミさんがやたら心配しているのは仕方ない。その辺はもうなるようにしかならないので、心配したところでどうしようもないだろう。それよりも今週末に急遽予定が入った集会が楽しみだ。
写真は近所の公園で。顔は写らないよ〜ということで、子どもたちは快くレンズを向けさせてくれたのであります。
ここのところ、体調が優れない。
1年以上前からあった脈が乱れがちな症状が、ここに来て悪化している。静かに座っているだけでちょっと苦しい。さすがに危ないと思ったので、近所の大学病院に行ってきた。何時間も待たされて検査結果は6月中旬まで分からない。それはまあ仕方ない。
今週末に会社の健康診断があるのでそれまでまとうかと思ったけれど、結局、体が可笑しいのであれば、健康診断でおかしいと分かって、再検査して、さらに結果がでるまでずいぶんと時間がかかりそうだったので、ここは早めに病院に行って良かったのだと思っている。
それにしても5年も健康診断をやっていないと、やっぱり心配だ。新しい会社の社長もその辺は気にしてくれているみたいで、1ヶ月間の試用期間が終わって本採用が決まる5月に会社の健康診断を予定してくれていたのは感謝。
これまではそういった環境がなかったので、その辺はもう大きな差があるというのが正直なところ。健康管理の大切さをつくづく感じる2009年初夏である。
結果がどうか、カミさんがやたら心配しているのは仕方ない。その辺はもうなるようにしかならないので、心配したところでどうしようもないだろう。それよりも今週末に急遽予定が入った集会が楽しみだ。
写真は近所の公園で。顔は写らないよ〜ということで、子どもたちは快くレンズを向けさせてくれたのであります。
撮るだけで、現像してもいなかったのと、先ほどApertureの話しもしたということもあるので、昔の写真をほじくり返してみた。
興味のあるものに反応して、面白ければ笑うし、つまらなければそっぽを向く。悲しければ泣き、ときに怒る。中国・西寧の路地裏で出会った子どもは、まさにそんな“純粋”さがぴったりと当てはまるような子どもたちだった。
歴史認識だとか、主義主張だとか、駆け引きだとかが何にもない。ただカメラが一台あるだけで、子どもがこれだけ笑顔を見せてくれるのだから、カメラって道具の力には恐れいる。これが鉛筆一本じゃそうはいかない。
撮るだけで、現像してもいなかったのと、先ほどApertureの話しもしたということもあるので、昔の写真をほじくり返してみた。
興味のあるものに反応して、面白ければ笑うし、つまらなければそっぽを向く。悲しければ泣き、ときに怒る。中国・西寧の路地裏で出会った子どもは、まさにそんな“純粋”さがぴったりと当てはまるような子どもたちだった。
歴史認識だとか、主義主張だとか、駆け引きだとかが何にもない。ただカメラが一台あるだけで、子どもがこれだけ笑顔を見せてくれるのだから、カメラって道具の力には恐れいる。これが鉛筆一本じゃそうはいかない。
ちなみに、この子どもたちの写真が撮れたのは、何の気無しに路地裏でシャッターを切ったときに、一人のチビが反応したから。下の写真がそれ。カメラを構える私を呼び止める少年の様子である。
はじめは、うんこ座りしてる少年を撮ろうと思ったのだが、うんこ座りの少年より無邪気な表情を写せたのでよかった、よかった。
今年は仕事で2度も中国へ行ったわけだが、その中国で初めて刀削麺を食べた。
写真の一番奥で素敵な帽子をかぶったコックさんがせっせと小麦粉を練った固まりをそぎ落としていた姿は見事だった。残念ながら行列に並ぶことなく刀削麺にありついてしまったので、間近で中国4000年の秘技を拝むことはかなわなかった。
胃が焼けるような、燃えるような福澤朗ばりのファイヤーな味に驚嘆。思わずスープもごくごく飲んで、結局、胸焼け。
それだけなら良かったが、その数時間後に、これで
これで、
これで、
これだったからね。
刀削麺はうまかったけど、マジで味忘れちゃったもんね。
四川大地震はすごかったですよ。西安でもね。
西安は成都から離れているが、揺れは北東に向かったらしい。よくわからんが。
揺れたときは、建物が崩れると思ったものだが、結局大きな被害は無くて済んだ。それでも阪神大震災のときのことが思い浮かんで、西安でこれほど揺れたなら震源に近い地域は壊滅的だろうと思ったが、震源が四川省と聞いて、正直、言葉を失った。
というのも、前日に成都から出稼ぎに来ているという女性にあっていたから。女性は成都の実家に交通事故で体が不自由になった夫と子どもを残してきているそうで、「離ればなれになって寂しい」と取材中に泣き出すほどだった。それほど辛い生活をしているのに、翌日にこの地震が起こったものだから、まさに「泣きっ面に蜂」。で、その人養蜂家なんです。ってシャレにならない。
この2ヶ月後にまた中国へ行ったわけだが、初日に宿泊したのが、四川省の成都のシャングリラホテル。 省都の成都は地震の被害が少なかったそうだが、まさか体験した地震の震源地近くに行くとは夢にも思わなかった。
しかも成都では、地震被害の大きかった都江堰出身の人にも会って、地震被害についてじっくり聞く機会もあった。地震の被害は相当ひどいようだった。今でも復興は進んでいないそうだ。あの中国って国だから、時間がかかるんじゃないか。
ちなみにシャングリラホテルのロビーラウンジで働く女の子が、とんでもなくスタイルよろしく、身にまとったチャイナドレスのスリットは、天まで届きそうなほど切れ上がっているもんだからすごかった。客のオーダーを聞くときに、スリットをうまい具合に足に巻き込みつつしゃがみ込む姿は、中国4000年の歴史の奥深さを物語るものだとつくづく思った。
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